よしの内科クリニック

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甲状腺ホルモン過剰の病気(破壊性甲状腺炎)

 バセドウ病以外にも甲状腺ホルモン過剰になって、体調不良をきたす病気がいろいろあります。

 以下にご説明する甲状腺ホルモン過剰症は破壊性甲状腺炎とよばれます。

 甲状腺細胞に蓄えられていた甲状腺ホルモンが、壊れた細胞から一時的にあふれ出る病気です。

 数ヶ月で回復することがほとんどですが、再発したり機能低下に陥ることもあります。

無痛性甲状腺炎

橋本病(慢性甲状腺炎)や症状が落ち着いているバセドウ病がベースにある方に発症します。

出産数ヶ月後に起きることが多いですが、出産に関係のない場合でも発症します。

動悸、発汗、手の震えなど甲状腺ホルモン過剰症状が現れます。

発熱や痛みなどは伴いません。

血液検査で甲状腺ホルモンの上昇を認めます。

軽症の場合は治療せず経過観察します。

症状が強い場合は動悸などを抑える薬を服用します。

しばらくすると改善しますが、その後甲状腺ホルモンが低下することがあり、その場合は甲状腺ホルモンを補充します。

また再発を繰り返すこともあります。

亜急性甲状腺炎

感冒症状に引き続いて発症し、甲状腺のある頚部(のどや首あたり)の自発的な痛みが特徴です。

時に耳下や首筋まで痛みがおよびます。

発熱、体のだるさのほか、動悸、発汗、手の震えなど甲状腺ホルモン過剰症状が現れます。

血液検査で甲状腺ホルモンの上昇やCRPなどの炎症反応がみられます。

また超音波検査で、痛みの部位に一致して異常が認められます。

治療は鎮痛薬や副腎皮質ホルモン薬を用います。

数週間から3ヶ月程度すると、症状は改善します。

その後時に再発したり、甲状腺ホルモンが低下することがありますので経過観察が必要です。

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