よしの内科クリニック

糖尿病内科・内分泌(甲状腺)内科・一般内科
岐阜市北一色2-7-15 岐阜競輪場東へ300M

男性更年期障害

「男性に更年期障害なんて」という方も少なくないでしょう。
これまであまり知られてきませんでしたが、様々な男性の体調不良が男性ホルモンの減少からくることがわかってきました。
近年これを日本Men’s Health医学会などで、LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)として提唱されました。
ここでは中年から老年男性であるあなたの「体調不良」と男性ホルモン低下の関係についてご紹介します。

男性更年期障害の症状

次のような症状や徴候があります。
1)リビドー(性欲)と勃起能の質と頻度,とりわけ夜間睡眠時勃起の減退
2)知的活動,認知力,見当識の低下および疲労感,抑うつ,短気などに伴う気分変調
3)睡眠障害
4)筋容量と筋力低下による除脂肪体重の減少
5)内臓脂肪の増加
6)体毛と皮膚の変化
7)骨減少症と骨粗鬆症に伴う骨塩量の低下と骨折のリスク増加
加齢男性性腺機能低下症候群(LOH 症候群)診療の手引きより
これをもう少し具体的にわかりやすくし調査票の形にしたものが次のシートです。

男性更年期障害チェックシート

右のシートを詳しく見てみると、精力減退の他にも不眠、やる気がない、関節痛筋肉痛なども男性ホルモン減少と関係があるようです。
あなたのスコア*は何点でしょうか?
*Heinemannらによる Agingmales’symptoms(AMS)スコア(札幌医科大学邦訳試案)

更年期障害の診断

血液検査で男性ホルモン(テストステロン)を調べます。
また、病気の原因検索や治療方法選択のために肝機能、貧血、その他のホルモンを測定します。
さらに診察の上、症状の有無や程度の強さを調べて診断します。

男性更年期障害の治療

40歳以上で男性ホルモンが明らかに低下している場合は、男性ホルモンの補充療法を行います。当院ではひと月に2回程度の筋肉注射を行っています。

ホルモン低下が軽度のひとも、症状が強かったりメタボリック症候群を合併している場合は改善が期待されるため治療を検討します。
ただし、前立腺がん、重度肝機能障害、多血症などの病気があるひとはホルモン補充療法は行うことはできません。(治療開始前に、必ず検査を行います。)

ホルモン補充療法以外には漢方薬、プラセンタ注射がありますが、症状合併症により保険診療の適否を判断することとなります。
なお、当院では現在ED治療薬に対して自費院外処方箋発行により対応しています。

「男性の体調不良」でお困りの方は、是非一度、泌尿器科あるいは(内分泌)内科に受診することをお勧めします。

よしの内科クリニック

診察時間
8:30~12:00
15:30~18:00

交通(長森西小学校北200M)

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