よしの内科クリニック

糖尿病内科・内分泌(甲状腺)内科・一般内科
岐阜市北一色2-7-15 岐阜競輪場東へ300M

インフルエンザワクチンと注射器

インフルエンザ予防接種

 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する恐れを減らす効果と、発症した場合の重症化防止効果が報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加傾向です。

 インフルエンザワクチンは、今シーズンに流行が予測されるウイルスに合わせて製造されます。

 平成27年度からは、4種類のウイルスに対応したワクチンに変更され、従来より多くの種類のインフルエンザウイルスによる重症化を防ぐことが可能になります。

インフルエンザ予防接種を行う医師
接種期間
2023年度は10月2日から開始します。(12月31日まで)

65歳以上で自治体からの助成金を受ける方は、10月16日以降の接種となります。
料金(税込)
3歳以上65歳未満3,850円(税込み)。

65歳以上で岐阜県内に住民票のある方は、自治体からの助成金に応じた金額となります。

小学校就学前までの乳幼児は岐阜市から1000円の助成があります。
接種回数
13歳以上は1回。13歳未満は2回。
予 約
予防接種のみご希望の方は、ワクチン確保のため上記よりご予約ください。

再診(診察)と同時に接種をご希望の方は、予約の必要はございません。再診(診察)の予約は必要です。
問診票
64歳以下の方は、接種当日体温を測定後、上記のWEB問診をあらかじめご記入の上ご来院ください。すみやかなご案内が可能になります。

岐阜県に住民票のある接種当日65歳以上の方は、別途問診票に記入していただくことで、助成金を受けていただけます。
領収書
領収書を発行いたします。

領収書の宛名を会社名等で発行希望の方は、会計時にあらかじめお申し出くださいませ。(インボイスに対応しています。)
インフルエンザワクチン注射部位の性状

予防注射接種時期

 インフルエンザ感染症には流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に小児から高齢者まで膨大な数の人に感染が拡がるという特徴があります。

 日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。

 ワクチンの予防効果は、接種した2週後から5か月程度です。11月の接種をお勧めしています。

副反応について

 最も多い症状は注射部位の発赤、熱感、腫脹です。

 2割程度の方に見られます。

 通常2、3日で症状は改善します。

 1割程度の方に全身のだるさや熱、頭痛などが見られることがあります。

 通常1、2日程度で症状は消えるため心配はいりません。

  ただし、38度以上の熱が続く場合は医療機関に受診しましょう。

マスクをしてインフルエンザを予防する女性

肺炎球菌ワクチン予防接種

 インフルエンザ罹患後は体力の低下により、特に65歳以上の方、糖尿病などの基礎疾患のある方は細菌性肺炎を併発しやすくなっています。

 市中肺炎の最も多い原因は肺炎球菌で、ワクチンを接種することで発症と重症化予防が期待できます。

 インフルエンザと合わせての接種をお勧めします。

肺炎球菌ワクチン
5年に1回接種。1年中接種可能です。
料金(税込)
65歳(当該年度内に)以上は岐阜市4000円
※公費・自費等にかかわらず、一度でも接種した方は助成の対象になりません。
65歳未満は7950円

よしの内科クリニック

診察時間
8:30~12:00
15:30~18:00

交通(長森西小学校北200M)

バスでお越しの場合:東興町バス停から南へ徒歩3分
お車でお越しの場合: 岐阜競輪場東へ300M
JRでお越しの場合:長森駅から北へ1.9K

よしの内科クリニックへの来院

 岐阜市、各務原市、羽島市、羽島郡、山県市、可児市、関市、本巣市、瑞穂市、揖斐郡、大垣市、下呂市、恵那市、一宮市、犬山市、北名古屋市などに お住まいの方にご来院いただいております

powered by crayon(クレヨン)