よしの内科クリニック

糖尿病内科・内分泌(甲状腺)内科・一般内科
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クッシング症候群

 左右の腎臓のすぐ頭よりに5~6g程度の副腎という臓器があります。その副腎から分泌されるホルモンの一つにコルチゾールがあります。コルチゾールは、代謝、免疫、炎症、ストレスなど非常に多岐にわたって生理作用を発揮しています。
 コルチゾールの過剰分泌より様々な症状を示す病気をクッシング症候群といいます。
 クッシング症候群には次の2種類があります。
 ① おできのように腫れた副腎からの自律的コルチゾール過剰分泌
 ② コルチゾール分泌を指令する脳下垂体の病気による過剰分泌

クッシング症候群の症状

 満月様顔貌、中心性肥満、水牛様脂肪沈着、赤紫色皮膚線条などの特徴的な体型になりますが、一般にはただの肥満と見分けがず、判別することは困難です。
 高血圧、糖尿病、脂質異常症、骨粗鬆症、にきび、多毛、生理不順、むくみなど症状を来します。これらのありふれた病気の影にかくれていてなかなか気づかないこともあります。

クッシング症候群の検査

 血液・尿中コルチゾールなどのホルモンを測定します。CTやMRIで副腎や脳下垂体の画像検査を行います。
 

クッシング症候群の治療

 ①では副腎の手術、②では下垂体の手術を行います。手術ができない例では、放射線治療、飲み薬の治療を行うこともあります。

クッシング症候群のここに注意!

 肥満やメタボリックシンドロームなどのよくある生活習慣病の様子を呈していますので、この病気を疑わない限り診断することは容易ではありません。
 脳下垂体以外から副腎コルチゾール分泌促進ホルモン(ACTH)を過剰分泌する腫瘍やがんが少数ながら存在します。
 生活習慣病がある方は、症状がなく放置する人も多いですが、恐ろしい病気が隠れていることもありますので必ず医療機関を受診してください。

よしの内科クリニック

診察時間
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