よしの内科クリニック

糖尿病内科・内分泌(甲状腺)内科・一般内科
岐阜市北一色2-7-15 岐阜競輪場東へ300M

内分泌内科

① 日本内分泌学会認定内分泌代謝科(内科)専門医が診療します。

② 内分泌疾患はホルモンの異常によりおきる病気で、その多くは甲状腺の病気です。

③ 日常よくある高血圧・脂質異常・肥満・骨粗鬆症・更年期障害・いろいろな体調不良などが、ホルモン異常に起因していることもあり、ていねいな診断の上治療を行います。

次のような時に受診していただいています

① 甲状腺や首が腫れている、しこりがあると気づいた方、あるいは健康診断で指摘された方

② からだがだるい、やる気がない、いらいらする、動悸がする、太ってきた、痩せてきたなどの体調不良

女性に多い甲状腺の病気

 甲状腺は、首ののどぼとけの下に蝶が羽を広げたような形をした約20gの臓器ですが、正常ではほとんどその存在はわかりません。

 しかし、腫れて大きくなると外から見てもわかるようになります。

 甲状腺は甲状腺ホルモンを分泌し、からだの新陳代謝を活発にしています。ホルモンの過剰・減少により様々な症状を来しますが、ホルモンに変化のない場合は症状を来しません。

 甲状腺の病気は女性に多くみられますが、もちろん男性にも発症します。

橋本病

 甲状腺ホルモンが低下する病気はいくつかありますが、その代表が橋本病です。

 九州大学の橋本索博士が1912年に報告したことから、この病名がつけられました。

 橋本病は女性が男性より15~30倍多いといわれています。

橋本病の症状

 橋本病の全ての人が甲状腺ホルモンが低下するわけではなく、低下症になるひとは一部です。
 首が腫れて発見されることも多いです。

  • 甲状腺ホルモンが低下した時現れる主な症状
  • からだがだるい
  • 皮膚が乾燥してカサカサする
  • 寒がりになった
  • むくみがある
  • コレステロールが高い
  • 便秘がちである
  • 体重が増加した
  • 髪や眉がうすくなった
  • 声がかすれたり低い声で話すようになった
  • 物忘れが多くなった
  • 食欲がない

橋本病の診断

 上記の症状よりこの病気を疑うことが可能です。
 血液検査で自己抗体の上昇で診断し、甲状腺ホルモン値を確認します。
 エコー(超音波検査)で甲状腺の粗造な像や腫大を認めます。

橋本病の治療

 甲状腺ホルモンが正常の人は治療が必要ありません。
 甲状腺ホルモンが低下している人は飲み薬(チラージン)を服用します。
 血液検査を行いながら少しずつ増量し適正量を使用していきます。

バセドウ病

 甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気はいくつかありますが、その代表がバセドウ病です。

 ドイツ人医師のカール・フォン・バセドウ氏が1840年に発表したことから、この病名がつけられました。

 バセドウ病は女性が男性より4~5倍多いといわれています。

バセドウ病の診断

 上記の症状よりこの病気を疑うことが可能です。
 血液で甲状腺ホルモンと自己抗体を検査します。
 エコー(超音波検査)で甲状腺の内部の様子を調べます。

バセドウ病の症状

 首が腫れる(甲状腺腫)、眼が大きくなる(眼球突出)と甲状腺ホルモンが過剰となった時の症状を呈します。

 甲状腺腫、眼球突出と頻脈をバセドウ氏が診療していた地にちなみメルセブルグの三徴と呼ばれています。

  • 甲状腺ホルモンが過剰の時現れる主な症状
  • 首が腫れている
  • 暑がりである
  • 汗かきである
  • 疲れやすい
  • 動悸がする(頻脈)
  • 脈が飛ぶ(不整脈)
  • 息切れがする
  • 落ち着きがなくイライラする
  • 食欲はあるのに体重が減る
  • 手足が震える
  • 目つきがきつく眼球がでてきた

バセドウ病の治療

 90%以上の人は飲み薬で治療を行います。
 規則正しい服薬で2―3ヶ月もすれば症状が軽快してきます。
 しかし、ここで薬をやめるとまた症状が出てきます。
 薬をやめても症状が出ないようにするには2~3年、中には10年以上も治療を続けなければならない場合もあります。
 副作用は薬疹、肝障害、無顆粒球症、関節炎などで10人に1人くらいの割合で起きますので、特にはじめの3ヶ月は血液検査なども行って十分に注意し、適切に対処します。
 飲み薬が合わない人、効果が得られない人は手術やアイソトープ(放射線)の治療を行いますが、この際は提携病院をご紹介致します。

甲状腺腫瘍

 首の一部が腫れて発見されることが多いです。

 首の腫れを触診、エコー(超音波)検査、血液検査で調べます。

 腫瘍や結節が認められた場合、良性と判断される時は経過を観察します(数ヶ月から1年ごと)。

 触診、エコー所見や血液検査で悪性の疑いがある時は、細胞診を行い診断します。

 悪性の疑いがあり精密検査・手術が必要な場合は提携病院にご紹介致します。

甲状腺疾患診察の流れ

① 看護師がくわしく症状をお伺いします。
② 頸部を含め身体診察を医師が行います。
③ エコー(超音波検査)で甲状腺の内部の様子を調べます。
④ 血液検査を行います。
⑤ 以上を総合して診断を行い、病気について治療や療養方法をお話します。

よしの内科クリニック

診察時間
8:30~12:00
15:30~18:00

交通(長森西小学校北200M)

バスでお越しの場合:東興町バス停から南へ徒歩3分
お車でお越しの場合: 岐阜競輪場東へ300M
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