よしの内科クリニック

糖尿病内科・内分泌(甲状腺)内科・一般内科
岐阜市北一色2-7-15 岐阜競輪場東へ300M

HbA1c

 ヘモグロビンエーワンシー、グリコヘモグロビンなどと呼びます。
 血糖を測定することは重要ですが、採血時点の血糖値しかわからないという短所があります。
 長期間の血糖状態を調べるのに適した血液検査がグリコヘモグロビン(HbA1c)です。

ヘモグロビンとグリコヘモグロビン   

 赤血球の主な成分であるヘモグロビン(Hb)は酸素を運ぶ重要な働きがあります。ヘモグロビンの血管内での寿命およそ120日間です。この間に一部のヘモグロビンはブドウ糖と結合します。
 グリコヘモグロビン(HbA1c)とはブドウ糖と結合したヘモグロビンのひとつです。
 高血糖の状態ではヘモグロビンに結合するブドウ糖がたくさん存在することにより、HbA1cも多くなっていきます。
 ヘモグロビン全体の中のHbA1cの割合は正常人ではおよそ5%です。
 この数値を超えると糖尿病が疑われますが、HbA1cだけで糖尿病と診断はできません。詳しくは「糖尿病の診断」をご覧下さい。
 HbA1c7.0%未満という糖尿病合併症予防のための目標値は、ヘモグロビン全体に占めるグリコヘモグロビンの割合が7.0%を下回るように長期的な血糖状態を安定させましょう、という意味をもちます。
 このような理由から、よしの内科クリニックでは診察時にその日に採血検査した結果を患者さんにお示しし、治療と療養に役立てています。

グリコヘモグロビンからわかること 

 赤血球の寿命は約120日で、血液中には、生成直後から生成120日目頃までの赤血球が混在しています。
 生成から時間がたつほどヘモグロビンはブドウ糖が結合していきますので、ある時点で測定したHbA1cは、平均して過去2ヵ月位の血糖状態を反映していると考えられます。
 検査日直前に食事に注意してもHbA1cの結果にはほとんど影響しないのはこのためです。
 HbA1cの低下は良好な血糖コントロールを示し、糖尿病治療の大きな励みとなります。
 しかし、血糖プロフィールの違い、臓器での出血や肝硬変などが原因でHbA1cが低下することがあるので、Hbや血糖値を含めてかかりつけ医に確認しながら検査値を理解することが大切です。 

HbA1cと血糖値の相関

 HbA1c値とそれに対応する空腹時と食後2時間の平均血糖値を示します。
 病院でのHbA1c測定はひと月に1回のみです。
 ひと月に数回受診される方は下記の血糖値をコントロール状況を知るための参考にして下さい。

HbA1c(%) 上段:空腹時血糖値(mg/dl)
下段:食後2時間血糖値(mg/dl)
6.0 110
140
7.0 130
180
8.0 160
220

よしの内科クリニック

診察時間
8:30~12:00
15:30~18:00

交通(長森西小学校北200M)

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お車でお越しの場合: 岐阜競輪場東へ300M
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